［台北１８日 ロイター］ - 台湾を訪問した米共和党のリケッツ上院議員は１８日、頼清徳総統に面会し、米国は引き続き台湾の自衛を支援し、威圧や威嚇のない台湾海峡の平和を望んでいると述べた。

[モスクワ １８日 ロイター] - ロシア大統領府（クレムリン）のペスコフ報道官は１８日、ウクライナ戦争を終結させるための和平交渉について、一定の進展があったとしつつ、米国とのやり取りはかなり複雑だと述べた。

［北京１８日 ロイター］ - 中国商務省は１８日、サービス業の対外開放計画を発表した。海外からの投資誘致に向け、アプリストアサービスの外資出資規制を撤廃するとした。

我々は今のところ、いわゆる「マールアラーゴ合意（プラザ合意２．０）」が具体的なリスクだとは考えていない。しかし、トランプ政権が通貨政策において究極的にそうした構想を描いていることには留意すべきだ。

欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーであるビルロワドガロー仏中銀総裁は１８日、パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長について、米国経済の好ましくない真実を語り、政治的圧力にも屈しない模範的なセントラルバンカーだと述べた。